今日は、平成30年度版 厚生労働省による育児関連の調査結果を踏まえて熱く語りたいと思います。
全国の企業の妊娠・出産・ 育児休業等に関するハラスメント防止対策
厚生労働省の調査によると、平成30年度の、妊娠・出産・
そしてなんと、企業規模が5,000人以上では100%
時代が時代ですし、
では、実際にはどんな取り組みを行っているのでしょうか。
- 就業規則などの書面でハラスメントについての方針を明確化し周囲
した・・・65.1% - 相談・苦情対応窓口を設置した・・・43.9%
- 業務体制の整備など必要な措置を行った・・・34.0%
となっております。
では、
1.7%
となっております。5,000人以上の規模では30.5%
いまだに相談実績などは0%に限りなく近いのです。
これをどう解釈するかです。私は2つに解釈できると思います。
- 実際に事案自体が本当に少ない
- 相談はしたいが出来ない
あなたはどちらが多いと思いますか?
私は日本人の性質や、国・
男性の育児休業取得割合の現状
あくまで、働くお父さんに向けての特化したブログなので、
平成28年10月1日から平成29年9月30日までの1年間に、
平成25年から右肩上がり
育児休業の取得期間
平成29年4月1日から平成30年3月31日までの1年間に育児
- 5日未満・・・36.3%
- 5日~2週間未満・・・35.1%
となっており、2週間未満が7割以上もいます。
私は正直、これからは男性も積極的に育児にかかわるべきだし、
「育休、とらないの?」
「うん、取ろうと思ってる。1週間くらい。」
「それ、有休みたいなもんじゃん」
「そうだね」
理由を聞くと、お金の面が大きいと言っていました。
育児休業給付金も、子供の人数によって増減させるとか、
ちなみにですが、
1.7%
となっております。
育児ということに対する意識
あなたは育児についてはどのように考えていますか?
私は、自分という人間の一度きりの人生、一番かわいい、
そう思いませんか?
私はなぜ皆、そう思わないで、
例えば、2019年度は、
単純に2019年度の自分の人生で3分の2を会社にささげている
勿体なさ過ぎませんか?
私はそう思うんです。
そして、1年育休を取ることで、死ぬほど大変ですか?
もちろん、困っている方は仕方ないです。でも、
さらには、今の時代、究極的には「生活保護」
私はそう思うんです。
たとえば、私の勤務先に当てはめてみても、
子育ては、大変なことも多いですが、
1分1秒日々成長していく、
その宝はこの世に唯一無二。何物にも代えられませんし、
そして、
「ああ、もっと子育てしておけばよかった」
「ああ、もっと子供との時間を沢山過ごしておけばよかった」
「どうしてあんなに働いちゃったんだろう。
子供との時間はもう戻らないのに」
少なくとも私は、
だから、育休を取ろうと思っています。
今一度、「育児」ということに関して、
一緒に、